どーも、AKです。
性的マイノリティにまつわるニュースを沢山見かけます。


●意見
たしかに、
「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」という点は
国会議員の発言としては
違和感があります。

自分の場合、
別の取り留めない事を思い出しました。
とある雑誌のマンガで登場するヤオイキャラ、
いわゆるホモキャラクターみたいなキャラ達のことを
「生産性が無い」ってネタにしてたシーンを思いだしました。
当時はまだLGBTとか盛んに言われている時代ではなく、
浅薄で恐縮ですが、
普通にウケていたので印象に残っていました。
たしか
90年代後期だったと思います。

当時はジョークのつもりで通っていたことですが、
今はジョークにもならないのだろうなと、
時代の流れを感じます。

ともかく、
今は昔よりも多様性が重んじられる時代になったので、
自分の方も発言に要注意するなど、
他山の石とすべきでしょう。

こうしてみると分かるのは、
価値観は時代とともに変わっていくことを実感します。
一方、
生き残るために必要なことは
環境の変化に適応していくこと
とも思います。


●現代社会はどうか?
例えば、
人々が信仰してきた人生のストーリー、フィクションも、変化してきています。
もしくはフィクションにすがること自体が終わりを迎えているかもしれません。
年功序列、
終身雇用、
退職金制度、
年金制度、
これらの制度もすでに崩壊しているという言説も見聞きします。
今の現代社会、
今までのあたりまえのフィクション信仰では生き残れず、
働き方、
生き方を見つめなおすタイミングではないかと思います。


堀江貴文さんも以下のように述べています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
まんがでわかるサピエンス全史の読み方 
 / 葉月(まんが)、山形浩生(監修) 

就職に限らず、全部フィクションじゃないですか。
持ち家信仰、マイカー信仰、結婚信仰、子供信仰、義務教育振興……
すべてフィクションなのに、みんな、みずから縛られちゃってる。
~~~~
対応できない人たちがマジョリティのうちはまだいいんですが、
ちょっとずつみんな対応していって、どこかの時点で世の中がガラッと変わる。
そのときに“ピボット(軸足移動)”ができていない人や組織は、
ダメになっていくだけでしょうね。
(堀江貴文)
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●まとめ、主張
自分は以前から変化に適応していくことの重要さが分かっているので、
個人としての生き方を実践しているつもりです。
まだ十分とは言えないので今後の展望などもあります。

具体的には
・自我を鍛える
・表現をする
・コミュニティに属する
など。

詳細は、
・リベラルアーツ、教養のインプットとアウトプットをして思考力を鍛える。
・ブログや、アートなどでアウトプット、スキルアップしていく。
・オンラインサロンについて調べる、属してみる。
などを考えているところです。

生き残るために必要なことは環境の変化に適応していくこと。
それを確かめるのは、あなた次第です。


0731
それでは、ごきげんよう(^O^)/