どーも、AKです。

「意識高い」、「意識高い系」
と言う事に関して、有名ビジネスマンによる、
擁護する言説、
揶揄するような言説、
両者ともに見聞きします。
議論の分かれ目かもしれません。

ひるがえって、
自分がこんな風に言われたらどうだろうか?
「意識高いですよね?」

もし答えるなら、
「意識高いも低いもない。やりたいことやってるだけ。」
というだけです。
まぁ、自分を客観視すると一応そう言われそうな要素はあると思ったので、
考えてみたまでです。


●意識高いと思われそうな事実
たしかに、
いつもブログで
地域行政に関して常々述べていたり、
読書好きである事、
ビジネス系の話が多いこと、
などなど…を述べています。

実際の会話でもそんな話が多いです。
ブログで言えない、もしくは言わないような話もしますが。
たとえば思い浮かぶのは、
絵の話、
ゲームの話、
世間をにぎわすニュースの話、
議論の分かれ目となるような話
…など。


●理由
地域行政への意見は、
地域に対する貢献をしたいから。
将来やりたいことがあって、
今の段階でそれくらいのことはやれていて当然に思う。
自分を試している面もあると思います。
もちろん、
自分が不利益を被った事に対し黙ってられない、
解消したいので、
自分のためでもあり、
同時に、
身近な社会である地域の人々ためでもあると思います。
創作に携わっていた身からすれば、
安心できるから創造的になれるので、
生産性を阻害するモノに抵抗するのは自他ともに当たり前に思います。
つまり自分にも他人にもメリットがあるし、社会的意義があるからです。

読書好きなのは習慣になってる面もあります。
以前は小説ばかり読んでました。
ビジネスに関する本が増えたのは、
社会とのかかわりで、
自分が無知ではいられないとか、
意見を表明するためには自我を強化したほうがいいと思うから。
まぁ、漫画も描いてたので、
ネタ探し、創作のヒント、などのインプット行為の面もあるでしょう…

ビジネス系の話になるのは、
上記と被るのだが、
社会参加していくうえでとか、
社会で役割を果たすにはビジネスが必要だと思ったからです。

昔はお笑い好きだった事もあり、
冗談とか、ギャグとか、
リアルな場ではそういう話をしていました。
時間の経過や知識の増加とともに、
面白さを感じるモノが、
視点の高いこと、
社会性の高いことに移っていきました。

そういう誰もが安心して聞ける話題が多いのは、
アラフォーともなると、
年々、
自他ともに話題にデリケートになってくる、
疎まれないようにコミュニティでの生存戦略が必要…
ともいえるかもしれませんが。

プライベートは感情の世界で、
社会は論理の世界、
という面もありますし。

などと自己分析してます。


●主張
ということで、
意識高いですねとか聞かれた場合言いたいのは、
「意識が高いも低いもない。やりたいことやってるだけ。」
ってこと。
時々、
踏み絵みたいな状況に出くわしたら面倒だな…
と思うので
あらかじめ反論しておこう、と。
そもそも議論はしませんが、念のため。
以上。


それでは、ごきげんよう(^O^)/