どーも、AKです。

今回のテーマは、
「市による情報操作」。
「市政の隠蔽体質」。
市民の都合よりも、
新潟市や市長自身の都合が優先されているのではなか?
新潟市における民主主義はすでに崩壊している!
という話。


●まず事実関係
「まちづくりトーク・市長と語る会」の
平成30年度の様子が新潟市のサイトにアップされました。
なお、現場では書記の方が発言を記録して、
スクリーンに映し出されていました。
中央区意見交換 (新潟市)
0823a

ここでは私も参加して市長にモノ申しました。
サイトに掲載されたのは以下の通り。
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質問6
基本方針と組織の評価を一致させてほしい

基本方針と組織での評価を一致させてもらいたい。
例えば、お笑いでは笑いやエンターテイメントで楽しませることで評価され、
それで場が良くなっていくという現象を見たことがある。
それと同じで、貢献したことが評価され、ランク付けされれば、
そのような方針はあるし、人から喜ばれるということで、
組織や地域がもっと生き生きしてくるのではないか。
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私が本当に述べたことはコチラ。(赤字を見比べてみてほしいです)
 (以前にも書きました→AK、新潟市長に直接モノ申してみた。
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「理想として。
 個人の自己保存と、組織や市民からの評価を一致させてほしい。
 人間の本質は自己保存や自己保身。
 貢献することが自己保存になるよう、
 評価されることに一致させれば、
 個人が、組織が、地域が、活き活きとするはずだから。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
コチラの本を参考にしました。↓↓
 
(こちらの本も参考にしましたが、
 要するに市職員のためでなく、市民のため100%が仕事だということです。)



●意見
まずは感想。
発言が別物に変わっているから不快でした。
「基本方針」とは言ってません。
「人間の本質は自己保存、自己保身です」と言いました。
記憶では、
書記の人も「自己保存」、「自己保身」
と入力してました。

サイト内でも、
「基本方針と組織の評価を一致させてほしい」ではなくて、
せめて、
「自己保存と組織の評価を一致させてほしい」と記すべきでしょう。

市長にとって都合の悪いことは排除して、
明らかに都合よく書き換えてます。
一体誰が指示したのでしょうか?
(判明してるのは、ゴーサインは当時の広聴相談課課長「K氏」。
 担当のM氏いわく公表OKとのこと)

なお、
私の手元には、
会場にて私が「自己保存」と述べた
証拠が残ってます。
(アップはしません)

直接会場に出てきて、本名まで伝えて市長へ直接意見したというのに、
こういった対応は、
市民の時間、費用、労力を無駄にする行為で、
もはや信用失墜行為かとすら思います。
まあそれだけ、
市長(新潟市役所)は痛いところを突かれた、追い詰められた
ということを物語っているのかもしれませんが。


●分かったこと。
これこそ、
自己保存と評価が一致していない実例。
市長(新潟市役所)は、
自分たちの為でなく、
市民のために働いてほしいと。
それが評価される組織にすれば、
市民も職員もWinWinだろうから。
市民への貢献が自己保存と直結すれば、
おのずと市民から評価される働きをするはずだから。
と思うのですが…


●わかったこと2
「情報操作」は余裕でありそうだという事。
「市の隠蔽体質」
「新潟市は、市民よりも市職員の都合が優先されている」
「新潟市における民主主義はすでに崩壊している」
とも言えそうです。


●わかったこと3
せっかく発展を目指す個人を、新潟市が潰すことになりかねないということ。
自信を積み重ねていこう、
社会参加しよう、
社会貢献しよう、
信用を積み重ねていこう、
社会に機能を提供していこう、
と、個人が動き出しても、
自治体がその動きを潰そうとするのは、ヤメてほしいし、やめるべき。
弱者排除の論理で、政治行政の役割放棄と見えます。

●まとめ、主張、お願い。
新潟市は、情報操作はしないでいただきたい。
要するに、
自分の利益で仕事をするから、相手が満足できない。

自分の利益は一切考えず相手のために仕事をすることで貢献ができます。
疑うようなら、
他人とのやりとりを通じて学んでみてください。
もし、このブログ記事を見た新潟市関係者は、
仕事をするのであれば自分や自分たちの利益を一切含まず、
完全に市民のために100%で向き合っていただきたいです。
以上。



それでは、ごきげんよう(^O^)/