どーも、AKです。

いきなりですが、
仕事って、必ず対面で行うべきでしょうか?
「仕事のコミュニケーションは対面であるべきか、否か。」問題。
もしかしたら、
「何をバカな、対面であるべきだ!」
「対面でなければ誠意が感じられない!」
と思いますか?
実は必ずしもそうではない、
という話。
仕事、働き方に関して。主にコミュニケーションについて、です。


●自分の事
以前、
協働プロジェクトに参加していました。
具体的には、
スカイプを使った会議に参加していました。

たしかにネットを通じて、
直接面識のない人たちとのコミュニケーションは、
なかなか慣れないものです。

しかし、
組織に縛られず、
個人個人が、
プロジェクトごとに離合集散
これは自分が
理想とする働き方です。

だから、
不慣れと思いつつも、
やりたいことがあれば参加して行きたいです。

いずれ数年で、
テクノロジーも進歩して、
離れていても臨場感ある会議とか可能になるとは思うので。
その頃にはもう、
メガネ型デバイスとかVR会議とか当たり前で、
より臨場感も高まってたり、
現実と大差なくなってたり、
とにかく今より便利になってるでしょう。


●何が言いたいか?
とにかく言えるのは、
「仕事は対面でやる必要はない」
と言う事。

例えば会社なら、
企業の利益に貢献していれば、
コミュニケーションは最低限とれれば問題ないだろうから。
それは個人対個人でも同じ。
お互いが価値の交換ができればいいと思うので。


●実例
何度か聞いたことがありますが、
実業家のホリエモンこと堀江貴文さんは、
会社で隣に座っていても、
メールでコミュニケーションをしていたと言ってました。

ビジネスの世界にいる実業家が言っているのだから、
そういうものなのでしょう。
私もかつて習った、
ビジネス文書とか、
ビジネスマナーとか、
何だったんだろうかと思います。
まぁ、
資格ビジネスということでしょうか。



●まとめ、主張
ということで、
仕事のコミュニケーションは対面であるべきか、否か?
答えは、
否、「仕事は対面でやる必要はない」
ということです。
対面であることが価値であったり(私もトーク会やってます)、
真価を発揮する仕事もあるでしょうし、
誠意を示すために直接対面が必要な場合もあります。
なので、
必ずしも、
というわけではないことを付け加えておきます。


では(^O^)/