どーも、AKです。

人の幸運、うらやましいですか?
まさか、
ひきずりおろしたいと思ったりしますか?
私はそうしません。
今回はそんな話です。


まずはコチラのニュース。

いきなりで恐縮すが、
大坂選手、
存じ上げませんでした。
しかしながら、
GT-Rをもらったことについては、
「やるな!」
「まぁそうなるか」
といった印象でした。
GT-Rもらったこと、その一点に感心しました。


こういうニュースがあると、
稀に、
ねたみ、そねみ、ひがみ、
のマイナス感情を露わにする人がいます。
残念な気持ちになります。
自分がそうならないのは、
GT-Rに関する臨場感を持ち続けているから、
ではないかと思います。

  
●GT-Rとオレ

子供時代
 スカイラインGT-Rがカッコよくて好きでした。
 よく、包装紙の裏に、スカイラインの絵を描いてました。

2001年、モーターショー。
 GT-Rプロトタイプと出会う。
0915 01
0915 02


・2008年。GT-Rのプラモを作る。
0915-プラモ1
0915-プラモ2
水性塗料で塗装しました。



・2009~18年現在。
 ドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズの中で、
 GT-Rを運転する。
gt5京都 祇園_16
gt5鈴鹿サーキット_3
グランツーリスモ5

gt6鈴鹿サーキット_21
グランツーリスモ6

GTS01
GTS02
GTS03
GTS04
グランツーリスモSPORT


・2017年、モーターショー。
 
運転席に座る。
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このように、
すでに仮想、現実、問わず臨場感(リアリティ)を体感しています。



●何が言いたいか。

「臨場感が高いと、他人の幸運に感心できる。」
ということ。
または、
「臨場感が高いと、他人を引きずり降ろさない。」
ということ。

自分が目指す領域。
その領域を決める要素が、
臨場感。
・・・と、いえまいか?

臨場感があり、領域も高まっているから、
他人の成功している領域と重なり、
他人の成功もごく自然に受け入れられる、
と思います。

まして、
自分の現状の領域から飛び出している人を見て、
引きずり降ろそうなんてサラサラ考えません。
また、
目指す分野が違っても、
考え方に共通項が感じられ、
わざわざそんなこと考えません。


●まとめ 主張
自分が達成したい領域、
その臨場感を高めておいた方が、
気分のいい人と思われるだろうし、
豊かな気持ちで人生を送れるのではないでしょうか?

GT-Rを実例として取り上げてみましたが、
臨場感が高いと、他人の幸運に感心できる
と言う話でした。
ちなみに実際には乗ってません。
いかがでしょうか?


Have a nice day. see you. (^O^)/