どーも、AKです。

こんな書籍に出会いました。
まだ読んでる途中ですが、
感想を端的にいうと、
「実力より運がほとんど」だな、と。
(タイトルはその先を行くわけですが、今のところ。)

これは、
実業家の話を見聞きしたり、
自己啓発用の本を読んだり、
周囲を見渡していて、
自分の中でボンヤリ浮かんでいる考えを
的確に言い表し、説明してくれている本だと思いました。


●ここで、自分の経験
実際の経験からも、そう思います。

以前公共施設にて、
自分の能力を活かせるチャンスだと思い、
率先して関わっていくことをしていました。

(当時は、承認、社会参加、役に立ちたいという欲求が
 高まっていて、非常にハングリーでした。)

そして、
演劇や、そのシナリオ、イラスト、ポスター制作を引き受けることができました。
するとその後、
マンガ提供の場、
イメージキャラクター制作委員会、
チラシイラスト、
などの仕事をふってもらえるようになった、
・・・
ということがありました。
人の流れにあずかっていなければ享受できない体験でした。
(これはこれでやりがい搾取的な気持ちになる面もありましたが。)


●著書から引用。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
一番簡単なのは、「確変」が入るまでは、小さく賭けることだ。
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
 /ふろむだ
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●まとめ、主張
実力より運がほとんど。
人生は運ゲー。

才能や実力を気にして悩むよりも、そう思って、
とにかく、
バッターボックスに立つ。
バットを振る。
それが最初に道を切り開く策ではないでしょうか?


例えば、
ブログで主張してみる、
YouTubeで主張してみる。
映画のエキストラ募集に参加してみる。
イベントや講演があれば参加してみる、
感想をブログにアップしてみる。
・・・
今すぐでなくても、
検索によって後から注目されたり、
関心を持たれたり、
仕事をもらえるかもしれません。
道が開いていく話はたいがいが運だという話を多く見聞きします。
そして自分の経験からも、もそう言えます。


もし、
スキルがあってもチャンスに恵まれずくすぶっている方も、
バッターボックスに立ってみませんか?
ホームランを打つことができるのは、
バッターボックスに立ち、
バットを振る事から始まるのですから・・・


といいつつ、続きを読みたいと思います。
気付きがあればまたブログで述べましょう。



それでは(^O^)/