こんにちは。
今回は非常にシリアスなテーマ。
自分の地元で発生した、あまりに陰惨な事件。
そしてその判決が出た、ということについて。

●事実




●意見
事件は二度とあってはならないこと。
残された方々の気持ち、判決する方々の葛藤、
計り知れないです。
正直、気が重いことですが、
地域で暮らす者として、考えていきたい。

残された方々にとっては、
加害者が生存してる事、
司法の寛大さ、
はあまりに理不尽。
裁判員にとっても重い決断で、困難。

今後社会で必要とされてくるのは、
事件防止、
司法の見直し、
辛い経験をしてきた方々の回復、
ではないかと。

ただこれは、専門的な動きが必要かと思います。
一方、
自分が主体となってできる事は何か?
当たり前ですが、
こういった事件を二度と繰り返さない、繰り返させないということ。
もう少し分析すると、
こういった陰惨な事件で共通して見えるのは、
加害者が自分より弱い者に力を向けてるということ。

だから、
自分の身の回りでできるのは、
力を非力な者に向けるという考えを取り締まる、
ということ。
特に、
「力を子どもに向けるのは卑怯」
だとハッキリ言っておきます。
(もちろん力といっても、よからぬ力の事)
ここまでは特にだれも異論はないでしょう。

●別の視点
(今回の事件、判決と離れます。
 飛ばしたい方はどうぞ飛ばしてください。)
「力を子どもに向けるのは卑怯」と言う点は、
新潟市教育委員会も同様です。
私も子供時代に大人である教員から暴力や差別を受けてきました。
相手は税金を貰ってる新潟市教育委員の公人。
すべて提言、陳情済み。
なお、新潟市教育委員会の反応は、
時間の経過と、職を辞していることを理由に、指導は不能とのこと。
まだ当人は市教委職員であるにもかかわらず、です。
本人からの反省は一切なく、なんと教育を支援する職にありました。
再発防止の約束はありましたが、
約束の2年後に、早くも教員による児童の差別は再発、
全国ニュースになるほど社会問題になりました。
担当した教職員課の課長からは、何らの説明もありませんし、
御咎めも無く放置されています。

他にも、
市民を騙してもお咎めなく、
中学教員になってる元市教委職員が現在もあり。
そんな人が教員をやってるという事実。
詳細はこちらの記事内、「具体例」の個所。


もし、市民として
「力を子どもに向けるのは卑怯」だと思うなら、
教育に携わる人々に対しても厳しい目線を持った方がいいです。
ムリにとは言いません。
下手したら、
よからぬ力を子どもに向けるという、
よからぬ風習、
よからぬ文化を広める可能性もあるから。
事実から少なからずそういう見方もできることは一言述べたい。


●まとめ
この件はかなり深刻な問題。
事件の防止、
辛い思いをした人々の回復、
司法の見直し…
社会的に動きが必要な段階に来てるような気がしています。

自分事として考えるに、
「力を子供に向けるのは卑怯」ということ。
(もちろん力と言っても、よからぬ力のこと)
良い言葉かどうか分かりませんが、
そんな危険な考えは取り締まっていきたい。
諭していきたい。
そんなことは当たり前で、ごく自然な事。
大人が社会で果たしてけるのはそういうことではないかと思います。
以上。


では!

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