どーも、こんにちは。
今年のブログ初投稿。
あけましておめでとうございます。

ただいま、本の整理をしてます。
もう読んでしまった本、
もう読みそうにない本、
積み上げられており、整理整頓中です。

ただ単に捨ててしまうのも忍びないので、
ブログのネタにしていきます。
ザックリ思い出しながら紹介していきます。
5冊ずつをめどに、シリーズ記事化予定。(ブログのネタに困らない!)

もし、
「私が引き取りします!」
という方がいらっしゃれば、
Facebook、
Twitter、
幣ブログ、
などでお知らせください。
なお、本は1週間後には消滅する予定です。

私も一人で生活しているせいか、
たまには誰かと交流したい思いがあります。
そのきっかけも自分で作っていこうかと。
自分の人生、
自分で道を切り開いて、独自の体験を重ねたいから。
それ以上の意味は無し。
どうぞお気軽にご連絡ください。


■不要になった本の紹介その1

●新世界
新世界
西野 亮廣
KADOKAWA
2018-11-16




うろ覚えですが、
「貨幣経済」より「信用経済」で生きていく話です。
「信用」こそが個人にとって重要になる、
というような話。
信用の軸と、認知度の軸でグラフ化、
さて自分はどのポジションがふさわしいか…
考えさせられます。
おおむね賛成できて、分かりやすいけど、
頭に叩き込んで実践するのは勇気や根気が必要かな、と。
その他には、クラウドファンディングをする場合のヒントもありました。
西野さんのサイン入り。


●属さない勇気 まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」生き方改革


漫画で読みやすい、
ホリエモン的思想。
ページ、一部折れてます。


●ぼくらの仮説が世界をつくる


漫画の編集者から独立した、佐渡嶋氏の本。
「ドラゴン桜」などで有名。
内容は忘れてしまいました。
漫画の集中線の描き方とか、
アシスタント技術の見極めのような話が、
ビジネス書にない意外性があって面白かったです。


●マーケティングとは「組織革命」である。


USJをヒットさせた、マーケティング術で有名な森岡氏の本。
「組織」に焦点が当てられてます。
以前、ブログなどでも引用してました。

人間の本質は自己保存、
だから組織内の評価と自己保存を一致させることで、
組織はうまく機能するし、それ自体がマーケティングになる・・・
という話。
エンタメ業界なら、エンタメに徹する、的な。
自分の解釈では、
凄くザックリいうと、
昔見てた「リンカーン」ってお笑い番組なんか見てればよく分かるかな、と。
実際、USJとタイアップ企画もあったので、
エンタメ同志、お互い通じるものがあったのかもしれません。
(ドラッカーの言う「真摯さ」も通じるかな?)
論理的でもあり、同時に熱い情熱系。


●確率思考の戦略論


上記に続いて、USJで実証された数学マーケティング本。
たしか、その命中率は9割。
難解な数式は読み飛ばしても理解可能なように書かれていました。
しかし、自分はかみ砕いて読んでましたが、難解でした。
あえて一個に絞って覚えておくなら、
「好感度」みたいな話でした。
商品画いくつかある中で、
人が選ぶのは、結局「好感度」の高さである、的な。
(解釈を間違ってたらスイマセン。)
実は以前、
とある場で行政も、これ実践してみれば?と提案したことありました。
「稼げる街にしたい」とか「新潟は財政難」だとか聞いてたので。
無反応でしたが。
まあそれはともかく、
数学的な実証つきの説得的、ただし個人的には難解な内容でした。


■まとめ
これらの本は1週間で処分します。(1月23日まで)
もし、
「私が引き取りします!」と言う方や、
何か本に関して話したい方は、
Facebook、
Twitter、
幣ブログ、
などでお知らせください。

では(^O^)/

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【AK情報】
・本名:小林秋生
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 (今後アップデートしていきます)
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