どーも、こんにちは。

ただいま、本の整理をしてます。
ただ単に捨ててしまうのも忍びないので、
ザックリ思い出しながら紹介していくシリーズ記事です。
(雑談のようにゆるく書いてますのでご了承ください。)

もし、
「私が引き取りします!」
とか、話したい方は、
Facebook、
Twitter、
幣ブログ、
などでお知らせください。
なお、本は1週間後に消滅する予定。

私も一人で生活しているせいか、
たまには誰かと交流したい思いがあります。
そのきっかけも自分で作っていこうかと。
自分の人生、
自分で道を切り開いて、独自の体験を重ねたいから。
そこで本を切り口に何かしらできないかなと思いました。
それ以上の意味は無し。

へぇ~と思ってスルーもよしですが、
興味ある方はどうぞお気軽にご連絡ください。



■不要になった本の紹介その2

●演劇入門
演劇入門 (講談社現代新書)
平田 オリザ
講談社
1998-10-20


戯曲ハウツー本。
創作者向きだが、一般の人や他にも使えそう。
久しく読んでみたら、
冒頭からすごく重要なことが書かれてました。
状況をそのまま台詞で言わせるのでなくて、
状況を因数分解して、
状況から一番遠くのイメージから言わせていく、ということ。
例えば美術館なら、
「絵がある」「静かである」「デートに向いてる」…と分解でき、
「静かである」「デートに向いてる」「絵がある」と、
遠いイメージを先に持ってくる。
そしてその台詞を語らせていく、ということ。
詳しくは本を読んでもらうとして、
これ一つ覚えただけでも
ちょっとしたストーリーテリングもできて、
創作も洗練されるハズ。
捨てるのがもったいないのでもしかしたら手元に置いておく可能性もアリです。


●10年メシが食える漫画家入門


内容を1個思い出すと、
「楕円」の描き方で、
絵が描ける人かどうか見分けられる、的な話。
いわゆるパースに対する理解ができてるか、ということでしょう。
確かに自分も昔は間違いをやってたので分かる話です。
重要箇所にマーキング多数ありです。


●情報生産者になる
情報生産者になる (ちくま新書)
上野 千鶴子
筑摩書房
2018-09-06


学問に興味ある人とか、
論文を書く人向けと思われます。
汎用性、再現性はあるけど、
今の自分にはハードルは高めで、途中で読むのを辞めました。
ただ琴線に触れる箇所も多く、
パラパラめくってて目についたのは以下。
「教養があるだけではオリジナリティは生まれません。
 反対にオリジナルであるためには教養が必要です。
 教養とオリジナリティは相反するものではなく、
 ほんらい補完し合うものです。」
この辺は、特に学問に関してはそうなんだろうな、って気がします。
何らかのアート、表現に関しても当てはまるけど、
そこまでガチガチじゃないのかな、と。
たしか本書にもそんなような記述あったような。
というわけで、本書はガチガチの本格派って感じです。


●東大読書


読書の仕方の本。
記憶をたどって述べます。
ザックリいえば、
読む前に内容を予想、読みながら検証していく、
というようなやり方でした。
例えば、帯のキャッチコピー、著者紹介、もくじなどから予想するようです。
自分の抱いた意見と内容を照らしていくので、
本の内容を鵜呑みにせずに思考力をつけられますよ、
的な事を伝えたかったのかな、と思います。
(違ってたらスイマセン)
さすがに全てをこなすのは大変だと思いました。
それに、
自分も多少はやってること。
例えば、
司馬遼太郎の小説や、歴史の新説っぽい本を読んでて、
「あ、これは創作だな」(disではない。念のため)とか、
「反対の説も知ってるし、
 この本、別の意図がある気がする。」
とか思います。
あとは本を買う際には、
目的、購買心理、内容予想…とかも軽くしてます。


●マレーシア大富豪の教え


いわゆるマインド系、
だったように思います。
誰かの意見を聞きたい心境だったので、
立ち読み。
買わずに終わらせるつもりでしたが、
良いなと思って買ったような覚えがあります。
共感する箇所もあった気もしますが、
全部読んでません。


●オンラインサロン超活用術


オンラインサロンに入ろうと検討してたので、
その前の情報収集用です。
メモをとりながら熟読、
ためになることが多かったように思いますが、
正直内容は忘れてしまいました・・・
スイマセン



●10年後の仕事図鑑
10年後の仕事図鑑
堀江 貴文
SBクリエイティブ
2018-04-05


読みましたが、内容は忘却の彼方。
いわゆる、
ロボット、AI、シンギュラリティ・・・
などが将来は来るので、
未来は仕事どうなってんの?という疑問に答える内容。
で、内容は全く覚えてないです。
以下、別の本を含めた連想した内容。
落合さんなんかは、別の本で、未来の働き方の予想してました。
おおまかには、
AI+BI(ベーシックインカム)的生き方か、
PHD(博士号)+VC(ベンチャーキャピタル)的生き方の2通り、
自分の考えや解釈では、
多分、博士号を取得した人が、最先端な価値を提供できるので、
一番お金も集まりやすい。
一方、他の人はAIをツールとして遊びやら芸術など、
何かしら精神的な豊かさをメインに提供していく役割になるんかな?
と思えました。
なので、その2通りのより詳細な内容かもしれません。


■まとめ
なんというか、
うろ覚えだったり、
ちゃんと消化できてない本の紹介になってしまいました。
ということで、
これらの本は1週間で処分します。(1月30日まで)

もし、
「私が引き取りします!」と言う方や、
何か本に関して話したい方は、
Facebook、
Twitter、
幣ブログ、
などでお知らせください。

では(^O^)/
0122




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【AK情報】
・本名:小林秋生
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 (今後アップデートしていきます)
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