どーも、AKです

たくさん本を読んでると、
別々の本で言ってる事から、
共通した法則性が見えてくることがあります。
今回いいたいのは、
「流行の少し先にお宝が眠ってる」こと。


●流行を先取りした例
・角川春樹氏の、「犬神家の一族」
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「今、横溝正史が売れ始めている。
 作品が映画化されれば、もっと売れるだろう。
 だから俺は『犬神家の一族』をやりたい。
 東宝と組んで、『犬神家』を何億もかけてやる」
・引用元:過剰な二人/林真理子・見城徹
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角川春樹氏はこう言って、
1976年、『犬神家の一族』を大ヒットさせたとのこと。
個人的には生まれる前の出来事ですが、
よほど大ヒットだったのか子どもの頃TV放送を何度か見たことは覚えています。
(内容は覚えてませんが…)


・スティーブジョブズのiPhone
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ジョブズはカメラ付携帯電話が
デジタルカメラの市場を侵し始めていることに目をつけ、
いずれiPodも不要になるという懸念を抱いた。
・引用元:ジョブズ100の言葉
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こうして
iPodとケータイ電話を一体化している「iPhone」を生み出したのでしょう。


もちろん、
これらの偉大な例には、言葉では言い表せない苦労があったことは確実です。
詳しくは本書に譲ります。
カンタンにマネできません。
しかしもっとスケールの小さい所ではどうだろう?
試す価値ありと見ます。
ということで、
「流行の少し先にお宝が眠ってる」
という仮説をたてました。
流行を少し先取りすると、お宝にありつけるという寸法です。


●自分がやってること
幣ブログも、
筆者にとってお宝にあずかる準備といえます。
コミュニケーションや、安心安全、
社会性や所属・・・
といったものも十分お宝と思ってます。

デザインもやってて、
個人の時代が到来する将来を見据えて、
組織に寄らない道を切り開きたい、
そういった個人向けのデザインも行ってます
名前を変えたり、まだまだ自慢できるほどではありませんが
実績もありました。

もしかしたら
あなたのそばでも流行
の少し先にお宝が眠ってるかもしれません…

0623gt
それを確かめるのは、あなた次第です!


それでは、ごきげんよう(^O^)/