どーも、AKです。
今回のテーマは警察。
筆者の住む新潟市での事。

あまりいい思い出ではないのですが、
主張はファクトベースが基本。
または誰かの役に立つかもしれない。
なので事実も述べます。


●事実
数年前、
あるトラブルに巻き込まれました。
一言も話していないにもかかわらず、
因縁を付けられて、飲食店にいた50歳くらいの男に追われました。
助けを求めたガソリンスタンド店員にはシカトされ、
なおも追跡してくる男を巻いて、
小路に入り、ようやく警察に通報。
しかし緊急な用事なのに、
警察は不親切な対応でした。


●意見
追ってきた人にたいしても、シカトした人にも警察に対しても、
非常に面倒に思ったし、いい気はしていません。

述べておきたいのは警察について。
被害に遭ってることを伝えているのに、
なぜか不親切。
取り合ってもらえません。
なんなら、
通報したこっちが加害者であるかのような雰囲気にすらなりました。

相手の様子を聞かれたので、
もちろん、
場所、年齢、服装、などの詳細を伝えました。
疑うなら、現地へ向かってくれと。
もう、後は警察にお任せしますんで…的な事を言って電話を切りました。

そんなわけで、
なぜ警察は不親切なのか?
推測ですが、
検挙率を気にして、些末な事件を切り捨てているのではないか?
ということ。
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犯罪検挙率

捜査の結果、容疑者を特定して事件を解決することを「検挙」と言い、
認知件数に対してどれだけの事件が解決できたのかを表す指標として、
犯罪検挙率が使われる。 検挙率は、犯罪類型に応じて、
幾らかの高低がある。 
例えば、殺人や放火といった凶悪犯は、
それぞれ95%以上、80%以上で推移している。

(時事用語 Weblio辞書)
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なお、
現在、
様々な未解決事件などを扱う本を読んでいて、
「検挙率を気にした警察による事件の切り捨て」に関する推察もあり、
ふと自分の体験を思い出したので、
述べました。


●引用
さらに上記と別に読んでる本から引用したいのはコチラ。
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我々国民は行政サービスの代価として、
先に税金を払っているのであり、
正確にいえば代価を払っている以上、
行政サービスはサービスでもなんでもないのです。
日本買収計画/苫米地英人)
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税金を払っているから、
無料で治安維持にあずかれるわけですが、
それにしても、
市民のためにもう少しちゃんと価値提供してほしい、と言うのはあります。
(警察以外にも当てはまる事、新潟市には多し!)



●まとめ、主張
警察はもっと市民にちゃんと対応してほしい。
ということ。
市民が価値を感じられる仕事をしてほしいという意味。
当然、自画自賛でなくて。
(警察に関する事、警察以外の話はまだまだあります)

今年は
知事も市長も交代しましたが、
首長が安全安心を訴えるのはいつものこと。
果たして今後はどうなる事やら。
意義があると思ったことは、
監視し、意見や主張を述べたいと思います。


では(^O^)/