どーも、AKです。

コチラの記事を読みました。
自分はそうは思わない、と言う点もありますが、
分かる点もありました。
意見と、
自分なりの対処法を述べます。

●意見
まず反対意見、
というか平行線になりそうなポイント。
キレやすくて攻撃的であることを「新型うつ」と述べていますが、
自分はそうは思いません。
持論ですが、
そもそも「うつ病、そんなモノは無い」と思います。
というより、そう決めてます。
江戸時代にうつ病だった人がいただろうか?とか思います。
あまり考えすぎたり、
「うつ病」と命名してしまったりするから、
そっちに引っ張られて行ってしまっている…ような気がするからです。
まず身近にうつ病という人がいないと言うのもあります。
自分の場合、
心療内科などは一度も診てもらおうと思ったことはありません。
ということでうつ病に関しては「無い」の一点張りです。

次、
分かると思ったのは、以下の点。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
キレる人というのは、実は怯えています。
「おまえには価値がない」と決めつけられたと思って、
自信を失っているからです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
かつて自分もそういう時期がありました。
だいたい2010年頃と、2013年頃。
会社を辞めた後と、
その後の社会参加活動をしていた頃です。
理由を自己分析して一言でいえば、知識が無かったからです。
そのため余裕もなくなってました。

例えて言えば、ドラクエで言うところのヒットポイントが1の状態でした。
周囲を気遣い、平静を装っていました。
実績を出すことで認められ、
HP回復しようと思っていたので、
余計に頑張ってしまう自分がいました。

以上、
簡単に「うつ病」と名前を付けてしまうことには抵抗があり反対ですが、
怒りっぽくなる気持ちはよく分かりました。
続いて解決法を示します。

●自分なりの解決法
おおまかに結論を言えば、
「全ては知識や情報で解決できる」ということ。
現段階で思いつくポイントは以下の5つ。
――――――――――――――――――――――――
●攻撃的な自分を変える5つの方法
1、脳の機能を理解する
2、対処法を原則化する
3、「嫌われる勇気」を読む
4、ゲームでストレス解消
5、頑固な信念を書き換える  
――――――――――――――――――――――――――――――

1、脳の機能を理解する
  これは、たくさんの脳に関する科学的な本を読んで、 
  とにかく知識を得ること。
  自分の脳の状態を説明できるくらい、
  知識を定着させること。

  脳の構造・役割、
  脳波、
  どんな感情でどんなホルモンが分泌されるか、など。
  (※注。自分は科学者ではないので、正確ではないかもしれません。
    あしからず)  

  ちなみに2015年頃、
  よく眠れなかった頃はコレを読んでました。
  →あなたという習慣を断つ ― 脳科学が教える新しい自分になる方法
  しつこいくらいに脳科学的な用語が繰り返されるので、
  いつしか脳波の状態が分かるようになりました。
  てか、
  マズい状態の時はだいたいベータ波、らしいです。
  詳しくは本書を…



2、対処法を原則化すること
 基本的には、
 相手の過失で不利益を被った場合は、
 ちゃんと相手に説明や補てんを要求。
 済めば終わり。
 ビジネスパーソン向けのアンガ―マネジメント系の書物で知識を得て、
 自分なりに考えて原則化すればいいし、
 実践して納得感を積み重ねていけば、だんだん静まると思います。
 まぁ話してもかえって怒りが増幅するような事もありましたが、
 運よく自分は怒りを発散、分散する機会を発見できた、獲得していった、
 と思っています。

3、「嫌われる勇気」を読む
 本書の重要概念は2つ。
 1、承認欲求の否定、
 2、課題の分離。
 これを頭にインストールして、原則化していれば、
 だいたい問題が見えるようになります。
 堀江貴文さんもよく著書の中で繰り返していますが、
 ほんとその通りと思います。
 
4、ゲームでストレス解消
 とはいえ、
 ストレスに苛まれる日々かと思います。
 自分の場合、
 日々の、
 あれをしなければ、これをしなければ、
 ゲームなんか役に立たない、
 という信念を捨てて、ゲームを始めました。
 臨場感たっぷりな感動的なストーリーにどっぷり浸かるのは、
 ストレス解消になりました。
 脳の報酬系ホルモンのドーパミンとか、
 愛情ホルモンであるオキシトシン、
 などが分泌されるためと思われます。
 
映画のように2時間くらいで終わるモノより、 
 長編の物語の方がイイかもしれません。
 実際には、
 「龍が如く」シリーズにハマりました。
 実際に遊んでみたのは、
 龍が如く極(1)と
 龍が如く6です。
 このシリーズは、
 1、2、3、4、5、(0)、6
 という発売順です。
 自分の場合、
 ストーリーを追っているうちに心が洗われるような気持になりました。 

5、信念の書き換え
 攻撃的になってしまうのは、割と自分に厳しいタイプだからかと思います。
 その原因は大まかにいえば、
 親、学校、上司、とか
 何らかの組織のしきたりだとか、
 要するに「環境により形成された信念」だったりします。
 特に、
 ~しなければならない的な思考。これを一切やめること。
 ~したい、ということだけに変える事。 

●主張
以上、
記事を読んでから自分が思いつく解決策を述べてみました。

まとめると、
まずだいいちに、
うつ病は無いでしょう。
そして、 
全ては知識や情報で解決できる!
ということ。

まぁ、本を買ったり、読んだり、
お金がかかるし、
時間もかかるかもしれませんが、、
今後一生モンの自己投資だと思えば安いモンです。

なお、
これらはあくまで自分独自の見解です。
自己責任で行ってください。
何かあっても私は責任を負いません。
自分の場合、
無駄に怒りたい気持ちがなくなったのは確か。
ただ、
未だに怒りはしなくとも、
小さいことで軽くカチンとくることもあることも確か。
怒るという感情自体は、否定はしていません。人間だもの・・・

とにかく、
私ができるのはヒントを与えるだけ。
攻撃的でキレやすい自分を変えるのは、アナタ次第です!
以上。

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龍が如く6、ゲーム内自撮り集。
自撮りとか普段ほとんどやらないので調子に乗ってみた・・・


それでは、ごきげんよう(^O^)/