どーも、AKです。
コチラの記事を読みました。
→「バカの壁」はネット時代にますます高くなる(東洋経済オンライン)
この現実は人間の脳が生み出した仮想世界 会社も学校も政治も あとソクラテスと釈迦は似てる気がした
— AK (@AK_a_kobayashi) 2018年6月29日
「バカの壁」はネット時代にますます高くなる 養老孟司×新井紀子「バカの壁」対談【上】 | リーダーシップ・教養・資格・スキル - 東洋経済オンライン https://t.co/eiQnALGSHy @Toyokeizai
私は神は信じないし、
宗教はやらない、スピリチュアル系ではない、
という前提です。
記事を見て思ったのは、Twitterにも書きましたが、
「この世は人間の脳が生み出した仮想現実。」
ということ。
そう考えると、
この世界は2種類のモノがあります。
人間の脳が生み出したモノと、
そうでないもの。
このブログも、
AKという名前も、
全て私という個人が考えたり、何かをつなぎ合わせて作ったもの。
会社、
学校、
政治、
経済。
それら全て、それらにまつわる何もかもが、
所詮人間の脳が作ったものと思いました。
経済。
それら全て、それらにまつわる何もかもが、
所詮人間の脳が作ったものと思いました。
そうではないものとは?
空、
海、
大地、
草木、
鳥、
惑星、
宇宙・・・
などではないだろうか?
ただし、
ここでちょっと待った!!
この世は幻、
この世はむなしい、
この苦しみの元凶も幻、
法律も幻、
ならばいっそう苦しみの元凶を
「消してしまえ!」「殺してしまえ!」
としてしまったらどうだろう?
実際には多くの悲しみを生むだけです。
例えそれが幻だと言われても、
人々から希望を奪うだけで、
到底許されるものではないはずだ
…
それが、簡単にこの世は幻、と信じてしまう危険性。
この世界とは仮想空間だとしても、
意思の力で何にでもなれる空間。
…かもね。
…かもね。
しかし、
どうせなら各々が希望する役割を持たせていこうじゃないか。
できれば楽しくて、豊かで、夢を描ける世界であったほうが良くないかい?
他人の邪魔して、せっかくの舞台をぶち壊すほど無駄なことはないはず。
法律がある事も忘れないで。
もっとも、
実現させるかどうかはあなた次第だけど
・・・
というのが
今のところの筆者の考え。
なお一人で考え出したわけではなく、
紹介しきれないほど様々な書籍などから得たものであることは言うまでもありません。
なお、宗教にハマってると思われるかもしれませんが、
前述のとおりそういうのは全く興味ないですし、
私は神を信じません。
(神の不在が20世紀に証明された、という話もありますが別の機会で…)
(神の不在が20世紀に証明された、という話もありますが別の機会で…)
昨今、物騒なニュースが多いので、
いい加減ストップしてほしい気持ちがあります。
記事を見ててハッとして、
前もって述べておきたくなりました。
記事を見ててハッとして、
前もって述べておきたくなりました。
以上。