どーも、こんにちは。
今、本の整理をしてます。
ただ単に捨ててしまうのも忍びないので、
ザックリ思い出しながら紹介していきます
欲しいと言う方がいたらあげてもいいので、
もしそういう方があればご連絡ください。


●もし高校野球の女子マネージャーが
 ドラッカーの『マネジメント』を読んだら

タイトル通りの設定の小説。
内容は忘却の彼方ですが、
知りたい部分以外はダイジェストのような展開だった記憶。
なので小気味よくて面白かった記憶あり。


●マネジメント[エッセンシャル版]基本と原則
マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
ピーター・F・ドラッカー
ダイヤモンド社
2001-12-14


私の場合就業経験も乏しいので、
経営や組織の事が知りたくて一応読んでみた、と言う感じ。
印象に残ったのを1個言えば、「真摯さ」。
「もしどら」シリーズでも言ってたような気もします。

それは提供する価値や機能に徹するとか、
倫理観を持つ、ってことではないかなと思います。
他にもだいぶ傍線引きましたが忘れてしまいました。
説得的な話は多いけど、
頭に入れるには繰り返し読まないと難しいかな、と。
公共機関の堕落みたいなことも書かれてて、
時代や国を超えて、
いつでもどこでも同じだな、とか思いました。


もし高校野球の女子マネージャーが
 ドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら

「もしドラ」シリーズの2作目。
前作の登場人物も出てたような。
たしか舞台は東京都日野市がもでる。
カバーイラストには多摩モノレールと思しきものが。
個人的に少々知ってる土地。
前作同様、
読みたいドラッカー要素はじっくりあって、
後半の試合とかはダイジェスト感とかスピード感ある展開で
読みやすくて面白かった記憶。

「球場の芝生狩りで特色を出す」
「吹奏楽部の演奏で特色を出す」、
それがウケて地元の応援も増えた、
みたいな話があったような気がするけど、
「もしドラ」「もしイノ」のどっちの作品だったっか忘れました。
みんながやらない盲点を突いて頭一つ飛び出るみたいな、
所に感心したような覚えアリ。
自分でも何かできそうだな、やってみたいな、
って気にさせるモノがあって、とても面白かった記憶アリ。


●夢をかなえる「打ち出の小槌」

10年くらい前に読んだ本。
当時、自分は仕事や就職やらビジネスに無頓着でヤベェな、
と思ってました。
そんな自分にもホリエモンは面白いと思ってたし、
どうせなら上場企業の社長までやってたくらいの人の
話を知りたいと思ったので。
内容は忘れましたが、
一つ覚えてるのは「無形固定資産」って概念。
キャラクター、人間関係、ノウハウ・・・などなど。
お金と違って奪えないし、減らない資産だから有効活用せよ、
的な。
なんか、
変なプライド捨てて、
好奇心あったら知ってる人には絡んでいった方がいいのかな、
とか思えてきました。


●指名される技術

1つ思い出すと、
問題解決の時は、
向かい合うのでなく、
伴走して一緒に同じ方を向くのだ、
的な内容があった気がします。
違ってたらスイマセン。


●堀江貴文 人生を変える言葉

●堀江貴文の言葉
堀江貴文の言葉
堀江 貴文
宝島社
2013-05-17


両方ともほとんど同じ内容。
一つ言えば、
「納得できない事は徹底して戦え」
みたいなこと書いてありました。
自分も一時は我慢するのが年相応とか、
ネガティブさをまき散らすだけだからやめよう、
とか思ってましたが、
この言葉に触れて、
そうだな、黙るのは違うな、と。
戦った方がいいな、と。
要は戦い方とか戦っていい状況とかの問題で、
やり方があるわけですが、
それはまた別の書籍などで学びました。


●まとめ
なんだかホリエモンの宣伝みたいになってしまいましたが、
自分はそんなわけではないのであしからず。
たまたま処分する本の仕分けでそうなっただけ。
本の内容もそこまで覚えてないし、
メルマガも取ってなければ、サロンも入ってないですから。
自分の場合、
興味ある対象があるとハマる傾向があるってことです。
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では。

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