どーも、AKです。

自分は映画好きなので、
レンタルして借りてきます。

しかし先日、
ある映画を序盤で見るのを止めました。
率直につまらないと思ったので。
(タイトルは伏せますが、映像美にこだわりある、中国武術の映画でした…)


以上は前置きですが、
「損切り」
って、人生を豊かにするうえで大事ではないでしょうか?



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●損切り

含み損が生じている投資商品を見切り売りして損失額を確定すること。

ウィキペディアより
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ちなみに筆者は株式投資は一切やってません。
「損切り」という響きは、どこか突き放した冷たく感じます。
ですが、
実際「損切り」できるかどうかが、
生活をいいものにするためにも大事と思います。

例えばつい昨日の出来事。
カフェに入りました。
注文をして席につくと、
となりには若者のグループがやってきました。
声が大きいので、
静かなる読書タイムは望めません。
彼らの自由ですが、せっかくの憩いの時間が無くなり、
やり場のないいら立ちを覚えつつ、コーヒーも飲まずに立ち去りました。

ここでもし意地になって居続けていたら、
もっと腹が立ってたかもしれません。
早く忘れて別のカフェに移った方がイイと思いました。


というわけで、
見切りをつける「損切り」は生活の中でも使えるでしょう。


あたかも筆者は使いこなしているかのように聞こえるかもしれませんが、
実のところ、
「損切り」は投資のマンガ「インベスターZ」2巻で覚えた概念です。
投資はやってませんが自己啓発的な面もある役に立つマンガでした。
詳しくは本書に譲ります。


どうしても挽回できない状況にでくわしたら、
「損切り」という選択はいかがでしょうか?
少々のことならケチらず捨てて、
ワクワクする瞬間を増やした方が、人生豊かなはずですから。


0604
※言葉の響きとして、人間関係に使うのは憚られるので要注意。


それでは、ごきげんよう(^O^)/