どーも、AKです。


ブログを書くにあたり、
参考となる書籍から文章術を研究していました。



今は、良い文章作成の理論も頭に入り、
自分なりの型で書いていく実践を重ねています。
(後はいかに読まれるか…という点ですが、それは機会があればいずれ。)
そんな中、
他のブロガーの文章を研究することで文章作成の理解が深まります。


ここでひらめいたのが、
自分を高めるのはライバル
ということ。


実は筆者的には、
誰かを手本に自分を高める、
というのは以前からありました。


例えば、
物語のつくり方。


昔、
乙一」さんの小説が好きでよく読んでいました。
どの作品も、一定の完成度を誇るので、
氏の創作スタイルに関心がありました。
どうやって、こんな話を作るのだろうか?と…
自分もマンガを描きたかったので、
とにかくストーリー作りをモノにできないかと思っていました。


そんな中、
「爆笑問題のススメ」という作家とのトーク番組があり、
ゲストが乙一さんでした。
創作に関してのヒントがないかな…と思い見ていると、
いわく、
シナリオ入門」の通りに書いた、
とのこと。
さっそく
古本屋を探し回り、400円で購入して、読み込みました。
(身内に貸したら返ってこなくなった。返して!)


まぁ結果的には、
公共施設で頼まれて2ページマンガや、演劇シナリオ制作など、
ちょっとしたユーモアストーリーがを作れるくらいの実力にはなりました。


しかし結果はどうあれ、
勝手にライバル視する勢い、情熱で手本にしていなければ、
作品を完成させる能力すらなかったかと思います。
何しろ自分が納得できることをやれているのは、
充実した経験となります。
敬意と感謝を表して、それぞれ紹介。




そんなわけで、
自分を高める際は、
ライバル視するという言い方はともかく、
誰かを参考にする、というのは役に立つし、モチベーションにもなるでしょう。


当たり前ですが、
個人的には誰かを参考にする、影響を受けるにしても、
独自性があるのが望ましいです。


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※こちらは「The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
温かい気持ちになるような、なかなかの感動作だったような・・・


それでは、ごきげんよう(^O^)/