どーも、AKです。
   
目標について考えていると、
モヤモヤするものがありました。
なので、仮ですが今回ハッキリさせます。


ということでテーマは、「目標」です。

結論からすると、「目標」の呼び名、定義の問題でした。
目標といってもおおまかに2種類。
「利他的」なのか、
「利己的」なのか、
という大きな違いがあると思いました。



個人的に仮決定したのが以下の通り。

●呼び名その1
「夢」「ゴール」 
 ↓
 なにで、どう貢献するかという目標。
 社会性がある。利他的。(自分の利益が含まれてよい)
 極端に言えば、クリーンなイメージ。
    
●呼び名その2
「野望」
 ↓
 自己中心的、自分の利益の最大化にフォーカス
 極端に言えば、ダーティなイメージ。



例えば、
「夢」や「ゴール」に関して、著名人の発言が思い出されます。
(現時点、記憶はあいまいで恐縮です。)

 ・エンツォ・フェラーリ氏
  「レースで優勝するマシンを作る」的発言

 ・イーロン・マスク氏
  「人類を救う」 的発言
  「人類を火星に送り込む」的発言
 
 ・苫米地英人氏
  「世界から戦争と差別をなくす」発言
 
どれも貢献的で、
応援したくなります。
新しい世界を作るために力になりたいと思えます

一方、「野望」的な発言でも、
応援してみたくなる要素の夢もありますが…

 ・フェルッチオ・ランボルギーニ氏
  「フェラーリを倒す」 的発言

 ・西野亮博氏
 「ウォルト・ディズニーを倒す」 発言
 
それが実現したら、
どんな世界が見れるのか、とワクワクします。
ライバル対決、というのは盛り上がります。



話は変わりますが、
苫米地さんや西野さんのように、
壮大なスケール感のある夢、野望を掲げる人が、
日本人からも、もっと飛び出て来ないかな、
と思いました。

 「全人類に、テレパシー能力を与える」

 「全人類に、瞬間移動能力を授ける」

 「全人類を次の進化のステージに押し上げる」
 
  等々・・・
 
まぁ筆者は空想家ですので、
上記のような空想ならいくらでも言えます。 
むしろ、
「スケールの大きな起業家が育つような漫画を世に出す」必要がありそうです。
・・・と、作家の端くれとして浮かびました。
心の準備がないので、
流れ上、ひとまず実験として述べるに留めます…
 


筆者の事はさておき、
どうでしょうか?
利他性のある、
「夢」、「ゴール」というものは
応援したいと思えないでしょうか?

自戒ですが、
何かしら活動していく際には、
貢献や利他性、という視点を見失わないようにしたいと思いました。



みなさんに「夢」はありますか?



0517bara20160616a01
0517bara20160616a02
0517bara20160616b
0517bara20160616c
0517bara20160616d
0517bara20160616e
0517bara20160616f
と言いつつ、バラ色の人生を想像・・・
(その臨場感体験は、2016年6月、国営越後丘陵公園にて獲得。)
(→
公式ページ。国営越後丘陵公園「香りのばらまつり」5月26日~6月17日


   
それでは、ごきげんよう(^O^)/