0618安心安全の獲得01



どーも、AKです。

本を読んでいて、
安心安全をテーマに思う所があり、
述べます。

シリーズ、
【安心安全の獲得3部作】パート1、とします。

今回読んだ本はコチラ
「過剰な二人」



林真理子さんの本は
野心のすすめ」を1冊読んだことがあります。
コピーライターから小説家へ転身されたこと、
見城さんと組んだこと、
などを知りました。
今回の本では、
示唆に富む至言がありました。

例えば、
男性の女性への好みのパターンの話。

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●引用 
中年男性の多くは、女性に関してとても偏った趣味を持っています。
同性から見て、「あんな女のどこがいいの?」と思うような女性が大好きで、
身近にいるとひいきします。
(上司を味方につける方法 ――林)
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他にも、
本書に譲りますが手厳しい描写がありました。

なるほどマイルドにいえば、
「人は安心できるタイプをそばに置きたがる」 
ということ。

自分にも心当たりがあります。
事実、そういう安心できるタイプの女性は、
一緒にいてもお互い気を使う必要が無くて楽でした。
詳細は避けますが、
確かに本人も周囲からチクチクつつかれてるような印象を持っていたようです。

これらは、
人とのかかわりがほとんど無い自分としては珍しく、
人の縁にあずかる事の出来た期間でした。
残念ながら様々な事情により離れてしまいました。
もはや、奇跡的だった感すらあります。

仮説ですが、
最初は二人からお互い安心できる関係性が信用になり、
周囲が関心を持ってくれるようになり、
大きな人の流れができあがっていくのではないかと思います。

最後。
現在の筆者は他人とのかかわりが少ないので、
異性に限らず、安心できる人が周りにできることで、
もっと道を切り開いていけるはず。
ブログもその役割があるでしょう。


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筆者の当面の目標、
それは、他者との安心できる関係の構築。
是非はともかく、
あまり他者とのかかわりが無い筆者にとって、
道を切り開く戦術のひとつであることはまちがいない。

以上、安心安全の獲得3部作
第1弾でした。
次回、コミュニティについて(仮)へ続く!

それでは、ごきげんよう(^O^)/