どーも、AKです。


6月10日は新潟県知事の選挙です。
ということで候補者応援演説の様子をレポートしつつ、
意見、主張を述べます。



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昨日ですが、
池田氏の応援に立憲民主党の枝野氏来てました。


とにかく筆者の願いは、
どの知事でも、
ちゃんと民意を反映する自治体、議会、教育、警察となってほしい
真に安全安心を実現してほしい、ということ。


市と県で担当が別とはいえ、
新潟市は新潟県の中にあり、首長も無関心ではいられないはず。
県民に寄り添うのであれば、声を拾ってほしいです。


例えば、新潟市教育委員会。
若者支援事業職員や担当課、
(課長、課長補佐、センター長、係長、主査、非常勤)の態度。
職員側の過失により、市民として不利益を被った件がいくつかありますが、
謝罪、損失補てん、説明、何もありません。
彼らは、某大学の保身に走る様子と同様に映ります。
自分の過失を認めず、市民に負担させてトンズラ。
中には、退職金をゲットするものも・・・。
もちろん、市に対して、前知事に対しても、説明要求など、複数回の提言・陳情済み。
詳しくは、以下より。
→ブログ記事へ。


つい先日も、
市教委のオープン化(「まちづくりトーク」や「市長への手紙」の市教委バージョン)
の要望を提言しました。
教育長の耳には入れてくれ、と。
いい加減、耳に入ってるはず。


更には、
市の財政難というニュースもある。


リンク先で述べた事実リストから、
彼らの様子は、権力の座にあぐらをかいている…と見えます。
市民のニーズに答えない態度の人が幅を利かせていて、
無駄とも思えるお金がドバドバ使われているように見えるので、
財政難になるのも無理はないでしょう。
権力の監視も必要かと思い、
今後、場合によっては、
市教委側とのやりとりの証拠記録を公開していこうかと思います。
また、
憲法15条(国立国会図書館サイトより)にのっとり、
罷免要求もしていこうと思います。


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●第15条
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。
  選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
(日本国憲法
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全国的な関心に比べれば、極小な視点だが、
民主主義の根幹を揺るがす体制に、
筆者は異を唱えたい。




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●民主主義
人民が権力を所有し行使するという政治原理。
権力が社会全体の構成員に合法的に与えられている政治形態。
ギリシャ都市国家に発し、近代市民革命により一般化した。
現代では、人間の自由や平等を尊重する立場をも示す。
(大辞林 第三版)
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個人の権利を脅かす権力に対して、
少々は挑発的でもいいのではないでしょうか?


何しろ、
暴力、差別、セクハラ(正確にはみなし公務員の人)、受けて、訴えても、
見逃されているのだから。
税金が使われているのだから。
市は財政難なのだから。


自分のため、社会のためにも
民主主義、
フェアな社会、
安心安全な健全な社会、
実現してほしい。
まず手始めとして、ちゃんと市民に説明してほしい。
それが筆者の願いです。
以上。


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誰になるのかな。


それでは、ごきげんよう(^O^)/